マラガからグラナダへは、バスで移動した。
約1,500円ほどで、驚くほど快適に移動できたのだ。
スペインの長距離バスが快適すぎる

飲み物と軽食のサービス付き。そして一人一人に画面が付いていて、映画まで見ることができる。

軽食はこのケーキ。しっとりしていて、意外とおいしい。
映画はスペイン語の「ベイマックス」を鑑賞した。主人公が日本人っぽいけど、あれは日本の映画なのかな?・・・・
そして約1時間半ほどで、グラナダに到着した。
ちなみに「ベイマックス」はアメリカのディズニー映画。舞台は東京とサンフランシスコを合わせた「サンフランソウキョウ」という架空の街で、主人公のヒロも日系の少年という設定である。当時は気になったまま、調べずに終わっていた 笑
不完全燃焼のグラナダ!
グラナダは世界遺産もあるので、完全に観光地化している。ただ学生街でもあるので、マドリッドともマラガとも少し違う雰囲気が漂う、非常に楽しい街だった。
メインストリートは観光客でにぎわっていて、地元の若者たちにも活気がある。

少し路地に入ると、モロッコ風の店が並ぶ通りもあって、ヨーロッパ以外の国の雰囲気も味わうことができる。
ところが今回は1泊しかしなかったので、完全に不完全燃焼 涙
この街には、もう一度訪れたいと思っている。
チケットが売り切れ!?
グラナダと言ったら、アルハンブラ宮殿である。
事前にチケットを買う必要があるという情報は仕入れていた。14時頃にゲストハウスに着いて、知り合った韓国人と情報収集をしていると・・・・
すでに売り切れているとのこと・・・・
グラナダには1泊しかしないので、明日のチャンスを逃したら終わりである。
いろいろな人に話を聞くと、「朝7時前にはチケット売り場に行かないと、かなり並ぶ」とのこと。
「朝7時って、早すぎでしょ」
そう思って、次の日の朝8時頃に売り場に向かうと・・・・
すでに長蛇の列。
完全になめていた・・・・
30分ほど並んで発券機にたどり着き、15時からのチケットをなんとかゲット!午前中のチケットは、もう売り切れていたのだ。
チケットの時間に合わせて、バルセロナ行きの飛行機を予約した。んー、高い・・・・
とはいえ、高速鉄道でも7時間かかるので仕方がない。
2026年現在、アルハンブラ宮殿のチケットは公式サイトでの事前予約がほぼ必須になっている。1日の入場者数に上限があり、とくにナスル宮殿は入場時間が決められている。ハイシーズンは数週間前に売り切れることも珍しくない。料金は一般で約20ユーロ。当時のように「現地で朝並べばなんとかなる」はもう通用しないと思っておいたほうがいい。旅程が決まったら、真っ先にアルハンブラのチケットを押さえるのが鉄則である。
アルハンブラ宮殿は圧巻だった

並んだ甲斐があった。美しいモニュメントと建物の作りは圧巻である。

ひとつの大きな建物に見えるが、実は違う時代に建てられた建物の集まりで、それぞれ建築の様式が違うのも見どころである。
もともとは、農民の反乱に備えた城壁だったのだとか。
当時はそう聞いて納得していたが、あとで調べると、アルハンブラの始まりは9世紀ごろの要塞で、13〜14世紀にイスラム王朝(ナスル朝)が宮殿として大きく広げたものらしい。「赤い城」という意味の名前の通り、もともとは守りのための場所だったのは本当のようである。

中でも有名なのが、このライオンの中庭。中央の噴水を、12頭のライオンの像が支えている。

壁の装飾も、近くで見るととんでもなく細かい。これがすべて手作業だと思うと、気が遠くなる・・・・

宮殿の隣にあるヘネラリフェの庭園も見事だった。
回るなら半日は見ておきたい

宮殿からは、グラナダの街を一望できる。
宮殿自体が非常に巨大なので、半日は余裕を見ておいたほうが無難である!
また宮殿までは長い坂を上らないといけないので、足腰に自信がない人はバスを使うのもありだろう!
グラナダは1泊では足りない街だった。これから行く人は、アルハンブラのチケットを早めに押さえて、2泊以上で計画することを是非おすすめしたい。
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つづく。